今AIムーブメントを牽引するGenerative AI(=生成系AI)。 生成系AIは大きく対話型と画像型にわけられるが、それぞれの代表的なAIを取り上げてどのようなものかの全体を理解していただきます。 電通デジタルが「ChatGPTを利用開始。業務への積極的な活用を推進し、社員全員でのオープンイノベーションを目指す。」とのリリースも出されており、 今後のGenerative AIへの注目度が高まっております。この分野もweb3同様に、これからの大きなビジネスの可能性を秘めています。(多分。。。) ChatGPTに限らず、顧客からのGenerative AIの課題に対してうなずけるくらいの知識を持っておきたい方、なんとなくイケてる感じを演出したい方、 ビジネス化を模索されたい方、等々、是非とも勉強会にご参加下さい。

AI勉強会第3回目

■対象  AIの動向や提案などへ興味がある方 ■テーマ Generative AIのビジネス活用例

<勉強会の基本的なスタンス> 正解を求めるというより、皆さんに考える場を提供し自分の考えのヒントにしていただく。

学習内容 AIを活用したビジネスについてヒントを探る

司会進行と解説ゲストでテキストを読みながら解説する方式ですすめます。 ●出演  司会    村田(和組コミュニティリーダー)  解説ゲスト アライモノさん(和組アドミン)

前回ChatGPTを中心とした生成系AIの各種サービスのご紹介をしました。 今回は私が所属するAiberryやアライモノさんが創業したAihubの事業メニューを宣伝を兼ねて紹介したいと思います。 できればただの宣伝に終わらせないで、電通SD局としての新サービスに昇華できればいいなと考えています。 実は、Aiberryでのプロンプト設定のノウハウは日本でもトップランナーではないかと自負(Aihubさんの画像生成AIはもっと上なのですが…)しています。その理由は業界で話題のハッカソンでの有識者プレゼンや人気の高いAI勉強会などで議論されているテーマをアイベリーはすでに解決した経験があるからです。 ※それらは多くがプロンプト設定のハルシネーション問題への対策です。

AIというとIT開発の最前線という印象ですが、AI開発において最初のテーマになるのが「どのように文系脳でAI活用のルールを設計するか」です。これははっきり言ってプログラムの知識は基本的な論理思考さえできれば可能なんです。 このエンドユーザーにとっての楽しさ・ニーズへの解決をどのようにクリエイティブで解決するのかという部分はAI開発者があんまりできない分野です。そのため電通のようなクリエイティブ志向(思考)を重視する会社にはものすごく大きなアドバンテージがあると思います。

AIはこれからすべての業種・業務に導入されると思います。現在はテキストコミュニケーションやプログラミングと画像生成系がホットですが、これから業務分野だけでなく教育・小売り・商品開発・広告など世の中で触れるものすべてに広がると予想されています。 御社がそのようなこれからの社会の基盤となるAIインフラを提供していくプロデューサーになられることを期待し、それについていきたいと考えています。

Aiberry株式会社・AiberryDAO

Aiberry株式会社=カラーズ2株式会社 村田 連絡先 [email protected] 過去に広告関連の仕事をしたこともありAIと広告などの視点で新しいAIの広告活用についてのコンサルティングも可能です。 生まれたの思いつきから含めて一緒に壁打ちや事業企画の段階からかかわらせていただければと思っています。

Aiberry.JPG

Aiberryは和組の勉強会からスタートしたDAOで、cahtGPTを活用した生成系AIのサービスを提供します。 特徴として、AIで売上を立ててDAOの価値を上げるという考えでのDAO運営にチャレンジしています。 対外的にはアイベリー株式会社・カラーズ2株式会社が契約主体となり業務を進めていきます。

AiberryChat

Aiberryの企業向けのChatBot作成サービスです。 企業さま独自の情報をもとに質問・回答することで、社内での質問対応の工数・レスポンス時間の短縮を行います。 活用例) 社内での経費申請方法の質問対応 社内ツールの操作方法の質問対応 など

AiberryChat 業界GPT

AiberryChatの廉価版での半レディメイドサービス。 結婚式場、歯科医、法律事務所など一般顧客からの問合せが多い業種の小規模事業者向けのサービス。 あらかじめ業界の常識をAIに入力しておき、加えて個別の事業者の個別の情報もインプット。 そうすることで、これまでコストの問題から質問・回答のChatBotを導入できなかった小規模事業者へChatBotを手軽に導入できるようにしたサービス。

補助金GPTの例

歯科医GPTの画面の埋め込み

●今後の実施予定業界 弁護士・税理士・社労士、補助金、結婚式場(ホテル)など